点検口があるか

注文住宅を建てたいと思い立ったら、
住宅展示場に行ってみるのがおすすめです。

 

住宅展示場では、多くの住宅メーカーや工務店のモデルハウスを
見ることができます。担当者がいれば、その会社が建てる家について
詳しく説明を受けることもできます。

近くに住宅展示場がなければ、

それぞれの工務店のモデルハウスを見学することになります。
住宅メーカーや工務店の建てた家を見ることで、
住宅の完成イメージがわかります。
モデルハウスの中には、わざと骨組みや壁の内側を見せて、
頑丈な造りをアピールしているところもあります。

 

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いろんなモデルハウスを見て、施工会社それぞれの特徴を情報収集し、
最終的に住宅メーカーや工務店を決定していきますが、
これが一番悩むところです。

 

その住宅メーカーや工務店で家を建てた人に
話を聞くことができればかなり参考になりますが、
できれば住宅建築に詳しい人のアドバイスが欲しいところです。
住宅メーカーや工務店の選定について専門家のアドバイスをひとつ紹介しましょう。

 
家を建てる人が住宅メーカーや工務店を選ぶうえで大事なことの一つに、
「住む人のことを真剣に考えてくれているか」ということがあります。
それを如実に表しているのが、「点検口があるか、ないか」ということだそうです。

 
ある程度質の高い住宅に住んでおられる方は、
「点検口なんてあって当たり前でしょう」と思ってしまうかもしれませんが、
意外とこの当たり前ができていない会社があるそうです。

 
家は長く住んでいれば、何らかの支障が発生することがあります。
施工上の欠陥がなくても、年数を経ることで住宅の一部が劣化したり、
間違った使用方法や手入れのために支障が起こることがあります。
そんな時には原因を調べて対処しなければいけません。

 
また支障がなくても、住宅にはメンテナンスが必要で、
新築後も数年おきに点検やメンテナンスを行う会社が増えています。
注文住宅は建てたら安心というものでなく、
人が適度に手を入れて長持ちさせるものです。
そのため、点検やメンテナンスのために点検口が必要になってきます。

 

見える所だけでなく見えない所も点検できる点検口です。
これがあるかないかで、住む人のことを真剣に考えてくれる会社かどうかが判断されるというわけです。

 
住宅の検査や診断をしている方によると、
この点検口がない住宅が少なからずあるそうです。

 

建築コストや工法、デザイン性も大事ですが、
少ないランニングコストで長く安心して住めることが重要です。
点検口の有無は注文住宅を建てる業者を選ぶときに目安にしたいアドバイスです。

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